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Hello No Name Ninja さん     
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日本ハムの多田野数人投手の超超スローボールを知ってますか?メジャー時代にも投げているんですよ。
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多田野数人投手は2008年、大学生・社会人ほかドラフト1巡目で日本ハムに入団した。しかし昨季は左手首骨折影響もあり登板数は19試合で、7勝どまりだった。
今季は4.14に先発したが4イニング失点1で負け投手になっている。しかし球速も140台をコンスタントに出せるようになり先発要員として期待されている。

野球だけに限らないが、ケガというのは本当つきものだ。骨折、肉離れなどよく聞く言葉になっている。
そのケガによって戦列を離れチームにも迷惑をかけるし、誰もがケガなどしたくないだろう。
多田野投手も大学時代は「最速153km/hの本格派」などといわれていたがやはりケガの影響が球速も下がってしまている。
練習にはケガがつきもの、なんて常識みたいになっている。
これは、教える側が考えた言葉ではないのだろうか?
無理な練習方法を強いるからどうしてもケガをする確率が高くなってしまう。しかし練習を怠ればレベルは上がらない。その見極めが難しいのだろう。
球速を上げるため、コントロールを付けるためによく球数を投げ込んでいる。それで、肩を壊したり肘を壊したりするのは結構見聞きする。
メジャーでは、肩は消耗品と考えて投球数を制限しているくらいだ。

ではその中でどうやったら球速を上げられるのだろう。
球が速いということは、投手において最大の武器だ。球が速いと変化球も活きてくる。
高めのストレートで三振!これがピッチャーの一番の喜びではないだろうか。

もう10キロ速く投げられるとしたら?
それも自宅で出来る練習方法で可能だとしたら?

二番手のピッチャーだったのに、エースになれるかも知れない!
たかが10キロ、されど10キロだ。この差は大きい。
チャレンジしてみる価値はありそうだ。

その練習方法とは

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